授業内容

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縫工A
縫工Aは「ミシン」をします。上糸・下糸の設定、ボビンの巻き方などミシンの基本を学びます。また、しつけやまち針の刺し方、ロックミシンの扱い方など縫製の基本も学びます。布の裁断、印つけ、三つ折りなど、どの工程も丁寧な作業を心掛けています。

指導目標
・指示をよく聞いて、正確に作業ができる力をつける
・根気よく作業に取り組める力をつける
・ミシンの使い方に慣れ、丁寧に縫える力をつける
・作業の準備・片づけを率先して行う力をつける


授業内容
 エプロン、じんべい、トートバック、ポーチ、ペンケース など
ミシンとアイロンは1人1台あり、広い台で効率よく作業できます。連続4時間の作業ですが、好きな作業なので苦になりません。 じんべい製作。襟の部分はミシンで縫う前に手縫いでしつけをかけます。失敗した時はほどいてやり直します。
アイロンのかけ方にもコツがいります。トートバックは布端の始末(ロックミシン)、持ち手の取り付けやマチ作りなど、細かい作業が続きます。 文化祭の「縫工科」の展示の様子。1〜3年生の作品を一緒に展示します。各学年の力作がそろいます。


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